業務内容

◎会計・税務

■法人の決算申告業務

1年に1回法人は、年間の売上や経費などを集計した「決算書」の作成義務があります。
また、決算書に基づいて、税務署に提出するために税金を計算した「税務申告書」を作成し、決算月の2か月後以内に税務署へ法人の決算書と申告書を提出する必要があります。
その業務を税の専門家が代行いたします。

■個人の確定申告

個人で事業を行っている方、不動産投資や太陽光投資を行っている方は、自分で1年間の収入や経費などを税務署に報告する必要があります。
書類の作成、税務代理はもちろんのこと、節税についてや、気になる事項についてなど税理士に相談に応じます。

■会計コンサルティング

イメージにおける利益と実際に経理を行い計算した数字と実際の取引にズレがないかを確認し、ズレがあれば軌道修正することで利益を得ることをサポート致します。

■経営コンサルティング

経営コンサルティングとは、上記の会計コンサルティングより一歩を経営側に視点を置いた、どうやったら長期的に儲かる企業を作ることができるかという視点をベースにサポート致します。

■税金に関する相談

このままだとどれくらいの税金になるのか、節税をどのようにすれば良いのか、この領収書は経費になるのか、…等の税金に関する相談に専門家が応じます。

■税務調査の立ち合い

当然のことながら、税務署等へ申告した申告書等の税務調査立会いは、税理士が責任を持って対応いたします。

■会社設立のサポート

創業に伴う届出書の提出から、設立後は帳簿等の記帳指導、毎月1回の訪問、試算表に基づく経営相談、利益対策、給与計算、その他資金繰りの検討を致します。
もちろん、決算時には申告書の作成も行います。

■記帳代行

記帳代行とは、お客様である中小企業の経営内容を見える化するために、日々のお金の動きである領収書や通帳会計ソフトに入力する業務になります。
お客様から領収書や通帳のコピーをお預かりし、会計ソフトへ入力していきます。

◎一年のスケジュール

・法人 3月決算の場合

1月源泉所得税納付(納期の特例)
給与支払報告書の提出
労働保険概算保険料 (第3期) 納付
2月固定資産税(第4期)納付
3月決算
4月
5月確定申告・納税
-法人税/消費税/法人府民税/法人市民税の納付
6月
7月源泉所得税納付(納期の特例)/固定資産税(第2期)納付
健康保険料及び厚生年金保険料の算定基礎届の提出
8月
9月
10月労働保険概算保険料の第2期分の納付
11月中間申告・納税(予定納税)
-法人税/消費税/法人府民税/法人市民税の納付
12月固定資産税(第3期)納付

・個人の場合

1月源泉所得税納付(納期の特例)
給与支払報告書の提出
労働保険概算保険料 (第3期) 納付
2月固定資産税(第4期)納付
3月決算
4月自動車税納付
5月確定申告・納税
法人税/消費税/法人府民税/法人市民税の納付
6月
7月源泉所得税納付(納期の特例)/固定資産税(第2期)納付
健康保険料及び厚生年金保険料の算定基礎届の提出
8月
9月
10月労働保険概算保険料の第2期分の納付
11月中間申告・納税(予定納税)
-法人税/消費税/法人府民税/法人市民税の納付
12月固定資産税(第3期)納付